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「大丈夫か日本語」について

本30日の産経新聞朝刊15面に、「大丈夫か日本語」と題する記事があった。

昨今の学生が、怠惰・頻繁といった意味を理解せず、語彙力の低下が見られるという。

教える側が、何故、学生向けになまける・しばしばといった判り易い振仮名を付けるような努力をしないのか。

教育者が先ず教育の質を案ずるべきにもかかわらず、学生の語彙力低下や社会のあり方に責任転嫁しているように思えてならない。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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by ayanokouji3 | 2007-04-30 18:39 | Comments(2)  

台湾問題について

安倍氏の訪米は、大方の予想通り、可もなく不可もなく終った。

中国との間に波風を立てたくないという思惑からか、共同会見の場では、台湾問題に言及も質疑もなかった。

中国では、胡・連両氏により、2年前の国共合作の余韻を確かめ合ったようである。

中国にとって、両岸の波の間に間に見え隠れするというのが、「分裂国家」の長期に亙る事実化という悪夢である。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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by ayanokouji3 | 2007-04-29 16:56 | Comments(1)  

連行・慰安婦訴訟について

戦争による被害を認めつつも、求償権放棄という法実務的な遁辞を以て糊塗するとは一体全体何事か、と思う。

行政・立法が300日問題等、現実問題で右往左往するのは致し方ないとしても、司法が60~70年前の国のありようを他国人から訴えられ、その被害を認めてしまう体たらくは、実に情けないと常々考えている。

思えば、小生の周囲にも、小市民的マイホーム主義に毒され、父祖の事蹟に関心を抱くような心の余裕もなく、将来の見通しも立てられず、精神的にその日暮らしである者も多い。国民が全体的にそうだとは言わぬが、そのような精神弛緩は確かにあちこちに看取出来る。

とはいえ、憂国の思いが単なる自分勝手な思い込みとならぬよう、自戒することとしよう。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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by ayanokouji3 | 2007-04-28 19:06 | Comments(1)  

加藤・山崎両氏の訪中について

聖火リレーの台湾ルートを巡る中台間の齟齬は、久し振りに台湾問題を浮き彫りとした。

27日訪中した加藤・山崎両氏に対し、中国側より、軍事費増大の理由は台湾問題との説明があったという。

ああそうですか、ということでは、訪中は御用聞きの目的であるとしか言い様がない。

親中派河野洋平氏の次の一手が気になるところである。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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by ayanokouji3 | 2007-04-28 19:04 | Comments(1)  

聖火リレーについて

昨26日は、香港返還10周年に当たりパンダが成都より香港へ空輸され、また、聖火リレーのルートが発表されたとの報道があった。

聖火リレーについては、台湾では民進党と一部の国民党議員が通過に反対の意向であるという。

小生は、聖火リレーが台湾を通過することは問題ないと思う。スポーツは所詮スポーツであり、この際、政治的に活用しようという中国共産党の姿勢が客観的にみて異常なのである。

異常には平静を以て対応した方がよい。余り反対ばかりしていると、「何でも反対」に喜びと安らぎを覚える日本の某政党の政治家並に、台湾人が扱われるのを危惧するものである。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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by ayanokouji3 | 2007-04-27 13:06 | Comments(0)  

台湾問題について

4月26日付産経新聞11面「正論」に、「温首相訪日で台湾問題浮き彫り」という平松茂雄氏の寄稿があった。

台湾のことは日本政府にとっては、有事の場合を除いては、という但書付きで、事実上、曖昧とされている。

さる11日、台湾が国家として初めてWHO(世界保健機関)への加盟申請を行ったが、米国の支持は得られていない。

日米首脳会談で、台湾問題が重点的に取り上げられることになるのか、注目している。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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by ayanokouji3 | 2007-04-27 08:34 | Comments(1)  

安倍内閣メールマガジンについて

これ迄、何度か紹介したことがあるが、内閣メールマガジンの読者感想は極めて面白い。第26号 (07/04/19) 投票結果では、次の2つが心に残った。

http://www.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/kekka.html

「労働時間短縮が必要という石田さんの意見には賛成ですが、終身雇用制のまま時短だけを強制したフランスでは企業の競争力が低下したり若者に雇用の場を与えられない弊害も出ているので、少子化対策と経済成長を両立させるには米国型社会が望ましいと思います。」

世の流れには抗し難い。米国型、フランス型、いずれの型の社会となろうとも、柔軟に生きて行くのが、生活力のある庶民の智恵であり、存在意義である。

「歴史を重ね教養や文化が深化した国は自ずから美しい。美しい国を目指しながら漢字制限を撤廃しないのは理解できない。ほんの百年前の書物でさえ、現代語訳、現代仮名遣い」という「改竄」が行われ原典で読むことが難しい。今の浮薄な日本は文化断絶の結果と思う。」

「文」に関心のない国民には煩瑣な旧字・旧仮名は必要なく、漢字制限には一定の意味がある。戦後、日本が漢字を廃止しなかっただけでも、為政者に先見の明があった。「原典で読む」には、図書館へ行くことである。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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by ayanokouji3 | 2007-04-26 12:57 | Comments(0)  

日本の教育について

教育のあり方をめぐって、ゆとり教育の一層の見直しや教師の質の向上といった各論をよく見掛けるが、このレベルに留まっている限り、教育水準は上がらない。

少ない知識しかない子供達に対し、自己啓発を求めるのは無理であり、また、詰め込んでみてもどこかで飽和状態となる。

質の低い教師といえども、生活があるので、安易に不適格という烙印を押すべきではない。

自然に任せておくのも一法である。当世の教育論は、ためにする論議であり、真剣味が全く感じられない。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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by ayanokouji3 | 2007-04-25 20:34 | Comments(0)  

『日本国憲法無効宣言』について(ご紹介)

c0058035_1851477.jpg昨年12月、京都にてお会いした弁護士にして憲法学会会員の南出喜久治氏より、過日、新著を上梓する旨の連絡を頂きました。題名は『日本国憲法無効宣言』。渡部昇一氏との共著で、南出・渡部両氏の対談と言う形式を取り、兎角、難しく敷居が高いと思われている現行憲法無効論について、話し言葉を用いて誰にでも読み易く分かり易い内容に纏められています。

戦後60年。「制定」から一度も書き換えられる事無く、不磨の大典として神聖にして何人(なんぴと)にも侵される事無かった『日本国憲法』について、安倍晋三首相が改正に対する強い意志を示し、先般、それに付随する国民投票法案が衆議院を通過した事は、記憶に新しい所です。安倍首相が唱える「戦後レジームからの脱却」とは、言い換えれば「サンフランシスコ体制」からの日本の解放であり、『日本国憲法』の名で戦後日本を律してきた占領憲法の呪縛からの解放でもあります。

今般、その第一歩となる国民投票法制定に向けて政治が動き出す中、南出・渡部両氏共著の『日本国憲法無効宣言』が4月20日を以て出版されました事は、誠に喜ばしい限りです。これを機に、一人でも多くの方が憲法問題に身近に触れ、この国のこれからの「ありよう」を真剣に考えられる事を、南出氏の憲法論を支持する者の一人として望みます。

竹下義朗 TAKESHITA Yoshiro

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by ayanokouji3 | 2007-04-24 18:52 | Comments(0)  

中曽根氏寄稿について

同じく、産経新聞に「昭和の日を語る-1」として、中曽根氏の寄稿があった。
焼け野原の無一物から日本は前進し、独立日本は終戦後、20年足らずでオリンピックを開き、新幹線や高速道路を張り巡らした。
小生が物心ついたのは、昭和30年代半ばであるが、大阪万博迄の10年間というもの、今にして思えば、一瞬の出来事であったような気がする。

当時、インフレや環境汚染といった経済・社会問題も多かった。昭和が既に過去に属するからこそ、懐古に浸る価値もあるというものである。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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by ayanokouji3 | 2007-04-24 18:14 | Comments(0)