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年度末所感

本日、統一地方選の期日前投票に赴いた。投票所に掲げる候補者名が殆(ほとん)ど平仮名標記となっているのを見て、ハングルを思い出し苦笑した。

新聞を読めば、教科書検定のことが出ている。過去の「忌むべき罪業」を以て読者をして萎縮・辟易せしむるが如き、しかめつらしい論調には寧(むし)ろ愛敬を覚える。

テレビを見れば、相変わらず下(くだ)らない四方山(よもやま)話と評論が続いている。出演者が見せかけの嫉妬心と義侠心を以てするのは、演技に非(あら)ざれば軽度の知的障害を思わしむるものがある。

これ程平和な良い国がほかにあるのだろうかとあらためて納得したことである。合掌。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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by ayanokouji3 | 2007-03-31 23:25 | Comments(0)  

日本の対応について-2

日本社会で、夙(つと)に左派・右派、革新・保守といった単純な色分けが出来ない状況となっていることについては贅言を要しない。

今、敢えてその区別をするならば、左派は福祉重視の同義語たる「格差是正」というモットーを盾にして、良い子振った偽善的忠告を専(もっぱ)らとし、右派は憂国の情に立脚し、扇動的に情緒に訴えて危機意識を喚起せんとしている。

国民は最早(もはや)そのいずれにも鈍感となってしまい、日々の生活に汲々とする実状であるが、これは今に始まったことではない。

政治家は須(すべか)らく労働者階級を主体とする国民のレベルを十分に熟知、尊重し、彼等(かれら)が過多の、余計な情報に振り回されることのないよう配慮すべし。これが政治というものである。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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by ayanokouji3 | 2007-03-30 18:47 | Comments(0)  

日本の対応について

天災が忘れた頃にやって来る。靖国や慰安婦問題はと言えば、議論が途切れ暫くして忘却の段階に移行した頃に蒸し返されるのが常である。

殊に来月の首相の訪米前には、両問題を整理、沈静化させる段取りも必要だが、ジタバタして言質をとられぬようにしておくことも重要である。

スネに傷をもつ日本としては、米国議会のお節介と売らんかなの彼我メディアの商法には目をつぶって、有難く拝聴し、肯定も否定もしないという御家芸の曖昧・無策戦略に落ち着くことになるのではとも考える。

人間社会のことは、由来、大小を問わず殆どが滑稽味と深刻さの綯(な)い交ぜである。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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by ayanokouji3 | 2007-03-29 21:29 | Comments(0)  

拉致問題再考

最近、拉致問題に関する政府広報(テレビCM)を見た。春爛漫ではないが、3月も末に近づきつつある中、一向に曙光が見えて来ないのがこの問題である。

余りに時間が経ち過ぎて、多くの部外者の目には同情を覚える時期は終わったかのように見える。

果てしなく続く堂々巡りに、被害者家族の心痛如何ばかりかと思う。

孫子の代迄かけて真実を明らかにするという強烈な意志と今後も続く忍耐とを覚悟しても、結局、時が解決することと諦めざるを得ないものか。全く哀れである。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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by ayanokouji3 | 2007-03-28 21:20 | Comments(0)  

光華寮事件について

1月24日に、光華寮事件が、最高裁で双方の主張を確認する「釈明」の手続きに入ったという記事の紹介をした。

本日、最高裁は京都地裁に差し戻すという判断を下したという。

長期に亙る係争であるだけに、中国と台湾の意地と面子を思い知る。

中国の微笑外交の前になす術(すべ)なしとなれば、実に情けないことである。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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by ayanokouji3 | 2007-03-27 20:13 | Comments(0)  

現政権発足半年に思う

現政権発足より既に半年となるも、未だ独自色が出ていない。

首相の出自の良さもあり、無味無臭・無色透明の感は否めない。

参院選の前に、都知事選を含む統一地方選の行方が気になる。

それらの結果如何にかかわらず、政権交代に迄至るとは考えられない。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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by ayanokouji3 | 2007-03-26 20:22 | Comments(0)  

仏大統領選挙について

来る4月22日にはフランス大統領選挙の第一回投票、5月6日には最終投票が行われる。

新大統領が、破綻した「フランス社会モデル」に代わる新たなシステムを導入出来るのか、興味がある。

何といっても、近代革命の本家であるフランスには、外部に責任を転嫁する知識人層の伝統がある。

小生も5月にはフランスを訪れて、この目で確かめたいと考えている。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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by ayanokouji3 | 2007-03-25 19:45 | Comments(0)  

親台湾派議員による連盟について

日経新聞に、自民党の親台湾派議員約20名が4月下旬の首相訪米に先立ち、「民主主義、市場経済の価値観を共有する国・地域との連携」を掲げる議員連盟を結成する、という記事を見出した。

米国やアセアンに加え、台湾との関係強化を訴えるというものだが、本来、台湾との関係は殊更強調する必要もない。

中国は五輪優先で、他国との間で波風が立たぬように十分配慮している模様である。

日本の行き過ぎた対中柔軟路線に一定の歯止めをかけるための働きを期待したい。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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by ayanokouji3 | 2007-03-25 19:41 | Comments(0)  

代理出産・再婚制限規定について

代理出産についての最高裁判断が出た。

法律に先行する医学の進歩が速すぎるのは考え物である。

また、法律の想定しない破綻後の事実婚については、少数の例外としか言い様がない。

いつの世も社会規範よりの逸脱行為が法規の修正を促すのであるが、個人的には関わりたくない話である。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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by ayanokouji3 | 2007-03-24 19:15 | Comments(0)  

六カ国協議について

北朝鮮代表が急遽帰国したのは特に驚くには当たらぬものの、当事者たる日本が事実上オブザーバーの立場となっているのは情けない気がする。

本当はそうであってはいけないのではあるが、米中の面子を賭けた駆引の応酬の後で「尻拭い」の役割が与えられるのを待つのみである。

国際政治情勢の複雑怪奇な側面ばかりを取り上げても深刻になるばかりである。

一定のルールと表面に現れた単純さのみを以て、国際スポーツ競技をテレビ観戦するのが最も無難というべきか。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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by ayanokouji3 | 2007-03-23 21:43 | Comments(0)