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石原都知事「接待」敗訴について

石原都知事の数年に亙る交際費使途の不明朗な部分に判決が下った。

身内の「接待」に交際費を使うことは、一部の民間企業では福利厚生の一環として黙認されている。

金額の多寡を問題にすること自体には理があるが、政治家は潔白な聖人君子として顕彰されるべき対象ではない。

「品格」や「品性」を尚ぶあまり、政治家の角を矯めれば、大事をなさしめる条件を奪ってしまうことになる。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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by ayanokouji3 | 2007-01-31 20:09 | Comments(1)  

竹下氏の「新幹線車輌発車。然し・・・(1)(2)」について

日本の技術導入について、知識分子は知っているものの、大衆は如何か、それが国としてのレベルということである。

先日も在日中国人との別の懇親会に出た。日中双方共若い世代で、些か拍子抜けがしたが、在日中国人は日本国の良さを知っているし、日本人も一部中国人の能力の高さを知っている。

双方が歴史を乗り越え、溝を埋めるには、日本が国としての大計を固める一方、人民がレベルアップした中国と同じ土俵上で論ずることが出来る日を待つしかない。

現在の中国共産党に人民の啓蒙が出来るのか、恐らく当分の間は無理であろう。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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by ayanokouji3 | 2007-01-30 19:57 | Comments(1)  

商業販売統計について

経産省が29日発表した2006年の商業販売統計(速報)によれば、小売業の販売額が前年比0.2%増で、2年連続のプラスとなったという。

小売業販売額の動向は重要な経済指標の一つである。

小売業販売が好転しないと、経済がよくなったという実感が湧かないのは事実であり、2年連続のプラスというのは先行きの明るさを示している。

日本経済は、質の伴わない急成長をせずとも、横ばい乃至微増で当面推移して行けば、特に異論はない。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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by ayanokouji3 | 2007-01-29 20:11 | Comments(0)  

台湾に続き、大陸でも新幹線車輌発車。然し・・・(2)

asahi.comの記事『日本の新幹線型車両、中国大陸初の営業運転』によると、
新幹線をベースにした車両ということを知っている乗客もいた。杭州市内の会社員の男性(27)は「スピードや省エネなど日本の最先端技術を持つ列車に期待したい」と話していた。
との事。多少なり共、日本製車輌導入を知っている人民がいた事、そして、素直に日本の技術が評価された事は、せめてもの救いです。両国の間には嘗ての「不幸な歴史」(支那事変)が記憶されてはいますが、どちらか一方が悪かったと言うレベルの問題ではありません。当時の国際情勢と、両国人民の意識の違い、互いの民族に対する理解の欠如等々、理由には枚挙の暇がありませんが、既に半世紀も前の事です。

支那が台湾同様に、官民挙げて「良いものは良い」と、日本製品を素直に評価・尊重し、受け容れるだけのレベルに一日も早く辿り着く事を願います。その為にも、支那に対しては、「HONGDA」や「SQNY」に見られる日本製品の偽造・模倣を作らない、作らせない、そして、買わない、と言った知的財産権に対する意識向上に努めてもらいたいと思います。

竹下義朗 TAKESHITA Yoshiro

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by ayanokouji3 | 2007-01-28 22:56 | Comments(0)  

台湾に続き、大陸でも新幹線車輌発車。然し・・・(1)

<中国>新幹線が営業運転開始「日本の技術」は隠す
[ 01月28日 19時44分 ]

【杭州(中国浙江省)大谷麻由美】日本の新幹線技術を導入した新型車両「CRH2型子弾頭」が28日、中国で初めて営業運転を開始した。白い車体、ドアや車内の間取りなど新幹線とうり二つだが、中国メディアは「日本の技術導入」には触れず「中国独自ブランド」を強調している。中国の鉄道事業への日本企業参入には批判が強く、中国政府は新型車両の運行開始で反日感情が再燃することを懸念しているようだ。

 CRH2型は、川崎重工業など日本企業6社が中国の「南車四方機車車両」(山東省青島)と共同で製造した。東北新幹線「はやて」「やまびこ」に採用された「E2系1000」がベースとなっている。営業運転を始めたのは上海―杭州、上海―南京の2路線。午前8時半に上海南駅から杭州行きのCRH2型(16両編成、定員1220人)がほぼ満席で出発した。

 「飛行機の中みたい」。上海市の女性会社員、過純益さん(50)は1等車の乗り心地に満足そう。初乗りのために53元(約800円)するチケットを購入した。「鉄道オタク」を自称する男性会社員、王海さん(25)は「横揺れが少なく、騒音が小さい」と語った。

 新華社通信は新型車両について「中国が独自ブランドを創設し、知的財産権を所有」と報じた。乗客の多くは「新幹線と関係あるなんて知らない」とそっけなかった。

 中国政府は、経済発展に伴い増大する輸送需要に対応するため、4月のダイヤ改正で在来線の運行速度を現在の最高160キロから200キロに引き上げる予定。この日運行を始めた2路線に加えて広州―深圳(広東省)間でも2月から新型車両が導入される。

 新型車両の受注に関しては、中国の反日サイトが04年8月、日本企業の参加に反対する署名活動をネット上で展開。10時間で6万8733人の署名を集めた。中国当局は反日世論を抑えるため同サイトを強制的に閉鎖した経緯がある。

元記事:
http://www.excite.co.jp/News/world/20070128194400/20070129M30.050.html

私は、今月6日の投稿(『一番列車、「板橋発 高尾行」?』)に於いて、日本の新幹線車輌(700系改良型)を海外で初採用した台湾高速鉄道に付いて取り上げました。

台湾版新幹線に付いて、現地では車輌が「日本製」である事は周知の事実ですし、概ね肯定的に受け止められています。嘗て、台湾は日本の統治下にありましたが、その事が日本の新幹線導入に対する阻害理由にはなりませんでした。其処にあるものは、例え嘗て自国を統治した旧宗主国の日本のものであったとしても、「良いものは良い」、それ故に導入すると言う思考でした。その点が、同じ統治下にあった韓国(フランス製TGV車輌導入)とは違った訳です。

翻って、支那はどうか? 支那も台湾と同じく日本の新幹線車両(E2系1000改良型)を採用しましたが、台湾とは異なり、殊更「中国独自ブランド」を強調し、日本製車輌である事をひた隠しにしています。(写真が支那版新幹線)

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支那では、新型列車車輌の受注に関して、反日サイトが煽動する形で、2004年8月、「日本製車輌の導入反対」に約7万人もの署名が集まったそうです。その「民意」を無視出来ない支那政府が、日本製車輌の導入を隠した事は理解出来ます。何故なら、先の「反日暴動」が実の所、「反政府感情」の裏返しであった事を政府は嫌と言う程、承知しているからです。然し、その結果、一体何を生むと言うのでしょう?

日本製車輌を導入した支那版新幹線の乗客の多くが、台湾での反応と同様に肯定的でした。唯一違う点は、台湾ではその新型車両が「日本製」である事が十分承知されていたのに対し、支那では「中国独自ブランド」であると信じられ、よもや「日本製」だ等とは想像だにされていない事です。(勿論、「反日」支那人は、「日本製」である事は百も承知でしょうが)

支那では、知的財産権保護に対する意識が非常に希薄で(韓国もその傾向がありますが)、「中国独自ブランド」であると信じられているものの多くが、実は「偽造」であったり、「コピー」(模倣)であったりします。「HONDA」が「HONGDA」だったり、「SONY」が「SQNY」だったり。然し、人民の多くはそれがコピーだ等とは露共思っておらず、「中国独自ブランド」であると信じて疑いません。

二言目には、直ぐ「反日」を叫ぶ人民が、自分達の身近にあるものの多く ── 「中国独自ブランド」品だと信じていたものが、実は自分達が反発している「日本製」であったと知った時、彼らは一体何を思うでしょうか? 北京空港の改修が日本の巨費によって成されたのを政府によってひた隠しにされていた事、そして、その事を知らないでいた人民。急速な経済成長と発展により、「21世紀の超大国」になると信じて疑わない自国の、身近な部分の多くに「日本」が関わっている。詰まり、現在の支那の発展の裏に日本が深く関わっている事を知らない「悲劇」と、その発展の根源である日本を攻撃してやまない「喜劇」。今回の支那版新幹線のニュースは、改めてその事を思い起こさせてくれたと思っています。

竹下義朗 TAKESHITA Yoshiro

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by ayanokouji3 | 2007-01-28 22:33 | Comments(0)  

厚労相の問題発言について

厚労相が地方の後援会で、女性を子供を産む機械・装置と発言したとの記事があった。野党側は例の如く批判している。

「互いに人権を尊重しあいともに生きる社会をめざして」というような共産党のスローガンのような文句が罷り通る間は、問題発言はなくならないし、差別・偏見は絶えることはない。

差別・偏見を肯定してこそ、真の認識が生まれる。男女の差は歴然としており、共同参画などという偽善的・表面的なシステムの構築を図っても、実態が伴うことはない。

考えさせられる「問題発言」ではあるが、物事の本質を述べているのは間違いない。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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by ayanokouji3 | 2007-01-28 20:23 | Comments(1)  

防衛相の問題発言について

防衛相が米国のイラク政策について批判的な発言を繰り返しているとの記事を読んだ。

米国のやり方に対しては、意見のある政治家は多いと思うが、如何せん、日本が防衛の主たる部分を米国に依存しているのは否めない。

同盟国に対して不穏当な発言が続けば、何らかの反動が来るのは目に見えている。

そのことを恐れず、敢えて直言する意向であれば、誰も何も言うべきことはない。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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by ayanokouji3 | 2007-01-27 21:03 | Comments(1)  

中国の経済成長率について

中国の2006年のGDPの実質成長率が10.7%となった旨の報道があった。

朝日新聞は「ひずみ広がる一方」と見出しに記しているが、成長を抑制するのは逆効果となる。

不用意に成長を抑制したりすれば、却ってひずみは別の形となり、社会の不安定を齎らすことになる。

この上は、満腹になる迄十分に経済成長を図ることである。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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by ayanokouji3 | 2007-01-27 20:13 | Comments(1)  

通常国会召集について

通常国会が召集された。「憲法改正」と「教育改革」の論議は果して何処まで進むのか。

国会開催期間中は、傍目では面白いが、当事者達や彼等を支えている官僚群にとっては、忙しい季節に入ったということである。

ところで、不正経理の問題は与野党共同じ問題を抱えており、急に話題とならなくなった。「格差」だけで野党が斬り込むことは難しいものと考える。

国会論議の中味が問われ、参議院選挙に反映されるというということであれば、緊張感のある論戦が望ましいが、これは求むべくもない。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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by ayanokouji3 | 2007-01-26 19:02 | Comments(1)  

光華寮事件について

日経によれば、最高裁に係属中の光華寮事件が、双方の主張を確認する「釈明」の手続きに入ったという。

この事件は、小生が学生の頃、既に古い事件として教材に記されていた。台湾側の提訴から40年、上告から20年も経過しているとは、興味を通り越して、呆れる程の長期に亙る係争である。

台湾の地位と中台関係が他国で問題となっている事例の一つとして、何れは決着せねばならぬものだが、最終的な解決の糸口はあるのか。

結局、中台一宇となるか日台一宇となるか、何れかでなければ結論は出ない。現状では、教材中の一事件に止めておくべきである。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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by ayanokouji3 | 2007-01-24 19:56 | Comments(1)