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昭和について

昭和という年号には郷愁を覚える。

また、平成18年よりも昭和81年に置き換える方が、昭和との関連において年数の経過が判り、親しみ易い。

昭和時代について、戦前と戦後とで評価を全く異にするような歴史観には与(くみ)するべきではない。

戦前昭和の歴史をおとしめ、殊更(ことさら)嫌悪の感情を示したり、無視・忘却したりするようでは、同じ日本国民とは認めたくない。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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by ayanokouji3 | 2006-04-30 20:44 | Comments(2)  

竹島問題再考

小泉内閣メールマガジンの最新の読者感想約100件のうち、20件足らずが竹島問題についてであった。

相変わらず日韓による共同管理、解決迄の間の中立機関による管理、国際司法裁判所による解決といった、現実的でない意見もあった。両国共に受諾出来るものであれば、疾(と)うの昔に決着はついていたことであろう。

上記は何(いず)れも評論家的発想に過ぎない。解決可能な最速の方法としては、代償は高いが米国に本格介入させること、もしくは、日本が核兵器を持ち、隣国を名実共に威嚇し得る実力を持つことである。

尤(もっと)も、後者については、依然として世界連邦的体制を漠然と夢想し、好(よ)しとするような理想主義・空想主義の虜(とりこ)となっている、平和ボケの残党が少なからず存在する限り、あり得ない。防衛庁の省への昇格すらスンナリと決まらぬ現状は甚だ憂慮すべきことではある。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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by ayanokouji3 | 2006-04-29 20:21 | Comments(0)  

2016年夏期五輪について

東京都が第31回夏期五輪開催都市に正式に立候補し、福岡市との間で争われることとなったという。

日本で開催されるとすれば、52年振りである。

日本が国連安保理常任理事国になるよりも、夏期五輪の日本開催を実現する可能性の方が高いような気もする。

暗い話題は程々にして、国・地方公共団体共に、将来に向けた明るい話題作りが今後は一層望まれる。

(補記)
かつての東京オリンピックの開会式で、昭和天皇が「第十八回(だいじゅうはっかい)」と宣言されたのが子供心にもっとも印象的であったのを覚えている。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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by ayanokouji3 | 2006-04-28 21:17 | Comments(0)  

金融制裁について

米国によるマカオの銀行の北朝鮮口座凍結の解除という金融制裁の緩和を要請するため、武大偉氏が訪米するとの記事を読んだ。

こういう制裁を断固として行うというのは、日本政府には無理であろう。

国際的問題が起こったときの日本の対応は余りに紳士的、微温的である。

韓国政府程エキセントリックになる必要はないが、これからは国家の意思を効果的に示してほしいものである。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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by ayanokouji3 | 2006-04-27 20:07 | Comments(0)  

バチカンと中国との国交について

ローマ法王が枢機卿の一人に上海人を任命したという記事を読んだ。

最近、中国は世界仏教フォーラムの開催を通じ台湾の高僧を招いたりして、宗教への寛容さを殊更(ことさら)示しつつある。

バチカンとの国交樹立に具体的条件を提示しているとされるが、共産主義独裁路線と宗教の自由の共存には、矛盾と危うさを感ずる。

バチカン側の理性ある対応を切に望む次第である。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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by ayanokouji3 | 2006-04-26 21:23 | Comments(0)  

韓国大統領特別談話について

盧武鉉(ノ=ムヒョン)韓国大統領の対日政策に関する特別談話の要旨を『朝日新聞』で読んだ。

国内選挙を控えているとはいえ、これ程の表現・内容となっているということには、呆れると共に苦笑せざるを得ない。

こうした政権を本国に持つ在日の人々もさぞかし迷惑なことであろう。

心ある在日の人々には、この際、本国のことは忘れて日本への帰化を速やかに検討することをお勧めしたい。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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by ayanokouji3 | 2006-04-25 19:50 | Comments(0)  

台湾新幹線について

台湾新幹線については、朝日新聞に、当初は全線開通ではないことと、フランス人運転士を起用するという記事が掲載されていた。

機器・システムが寄せ集めであるのは、致し方ないとしても安全が最も重要である。

ところで、新幹線とは関係はないが、本日、山手線が線路の変形で、長時間ストップした。土木工事の問題とのことであるが、事故につながらず幸いであった。

台湾新幹線は開業を急ぐ余り、最初から事故・トラブルを起こしたりしては、台湾の信用・沽券にも関わる。韓国等、他国の事例を教訓とすべし。

(補記)
 昨年9月10日の本欄御参照。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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by ayanokouji3 | 2006-04-24 19:15 | Comments(0)  

台湾の地位について

今回の胡錦涛氏の訪米に際しての台湾問題関連の米中発言についての論評を読むに、米中台それぞれが自国に都合の良いように解釈しており、訪米の前と後で何も変化がないことが判った。

現状が台湾の地位であり、運命であるということである。台湾の地位は台湾人が決めるのが本来望ましいが、実際には困難であることは台湾人自身がよく知っている。

この数年は現状維持で行くかも知れない。併し、東アジア情勢が一挙に流動化することは断じてあり得ないとするのは楽観的に過ぎ、思い込みとなる可能性もある。

東シナ海において日本と台湾が或程度緊張関係を保っておいた方が、結果として台湾の地位を高めるのに効果的かも知れない。尤(もっと)も、日台対立は本来望ましいことではない。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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by ayanokouji3 | 2006-04-23 20:02 | Comments(0)  

精神の作興について

終戦以来この方、精神主義重視に対する反省から、物質を主とし精神を従とする風潮が続いて来たのは事実である。

バブル崩壊、政治漂流の時代においても、国民が発奮して国運の恢復に努めたという感じは余りしない。

「癒し」「自分探し」「生き甲斐」といった自嘲的、卑屈な表現を以て現状を糊塗して来た人々は多い。

今、彼等が富の偏在に関心を向けて来たという風潮もまた、危険とは言わずとも、無益・無意味な印象を受けるのである。精神の作興が必要である。

(参考)明治天皇御製 「山」
  万代(よろづよ)の国のしづめと大空にあふぐは富士のたかねなりけり

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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by ayanokouji3 | 2006-04-22 10:32 | Comments(0)  

竹島問題について

竹島問題に関する韓国政府の対応は、驚きを通り越して愍然たるものがある。そういう政府には国際法は通用しないのではないか。恰(あたか)も、甞ての日本の●●団体の言動の如くでもある。

事が起きたときの抗議というものは、記録には残るが、実効がなければ抗議とならない。事ある毎に、問題が蒸返されるばかりでは、解決にはつながらない。

この問題が米中を本格的に巻き込む程の火種になるとは思わないが、平静化することを冀(こいねが)うのみである。

これまでの経緯からして、日韓間の円満な解決は見込めない。国際的に広く知らしめても同じである。日本国政府の決意次第である。

(補記)
領土問題に関して言えば、将来、台湾との間で尖閣問題が外交カードとして、日台関係に罅(ひび)が入らぬことを望む次第である。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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by ayanokouji3 | 2006-04-20 20:03 | Comments(0)