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アジア大都市ネットワークについて

9月8日の「石原都知事の会見について」御参照。

アジア大都市ネットワークの次回会議は、結局来春台北で開催されるということになったようである。

北京が9月に脱退通告して来たのは、北京・台北の各都市での連続開催で、台北と対等の立場になっては困るとの思惑からであろうが、何と狭量ではあるまいか。

北京は何といっても中国の首都である。今からでも遅くないからネットワークに復帰すべきである。付き合いを大事にするのが大国の「風」ではないのか。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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by ayanokouji3 | 2005-11-30 19:38 | Comments(0)  

今年を振り返って

今年の総括をするには早過ぎるかも知れないが、振り返ってみると、中国の反日暴動の激化には正直驚いた。中国崩壊の兆(きざ)しを思わせるものがあった。

竹島や靖国を巡る韓国発の激情には隣国としての情誼は聊(いささ)かも感じられなかった。

米国のハリケーン騒動、フランスの暴動、ドイツの政権交代やロシアの不気味な動きにはキリスト教国ならではの欺瞞と危うさを看取した。

日本は国際社会への大盤振舞いが続いているように見えるが、それはそれでよい。更に、国連の常任理事国入りでは結果として恥をかくことになったが、視点を変えれば、「核」を持たぬ子供が幾ら背伸びしても仕方がないのである。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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by ayanokouji3 | 2005-11-29 18:33 | Comments(2)  

中国への対応について

ハルピンの石油化学工場における爆発による河川汚染の報道を聞くにつけ、旧日本軍の化学兵器の処理のことを連想する。

戦闘が無差別虐殺となり、徴用が強制連行となり、慰安が性的奴隷となる世界では、化学兵器の引渡が遺棄となり、処理に困って日本頼みとなるのは何も不思議なことはないが、楽観論・悲観論が交錯する中、近未来の中国は果して大丈夫か。共産党は統治能力を本当に保持し得るのか。

2008年の北京オリンピックに至るまで数々の事件、事故は続くに違いない。

誠意だけでは国際社会に伍して行くことは難しい。日本は北京オリンピックへの参加を前年まで留保しておく方がよいと思う。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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by ayanokouji3 | 2005-11-28 18:57 | Comments(0)  

台湾統一地方選について

12月3日の統一地方選を控え、与野党中傷合戦の様相を呈しているようである。

11月26日の『産経新聞』朝刊7面に、台湾当局がギャラップ社に委託した日米英独仏での意識調査の結果が出ていた。当然、「独立」に有利な結果となっているが、国民党が調査を委託すれば別の結果が出て来るに相違ない。

ところで、来月の台北での経済貿易フォーラム(国民党・共産党共催)出席のための、台湾弁公室主任の陳運林氏の訪台の可否については11月10日に紹介したが、結局台湾政府は受入れを拒否した。

選挙まで残すところ一週間足らずとはなった。結果が楽しみである。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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by ayanokouji3 | 2005-11-27 20:13 | Comments(0)  

次世代潜水艦用ソナーの開発について

11月26日の『産経新聞』朝刊一面に防衛庁が次世代潜水艦用ソナーの研究開発に着手するという記事が掲載された。

東シナ海における日中海軍の角逐が愈々(いよいよ)本格化しそうな勢いである。常套文句ではあるが、「備えあれば憂いなし」といったところだろうか。

これに関連して、「台湾には日本製の潜水艦装備が望ましい」という意見があることを10月15日に紹介した。

戦争の勃発が海戦から始まり、終結が陸戦で終わるという例に倣(なら)うのか。「東シナ海、波高し」、今後の動向に注目したい。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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by ayanokouji3 | 2005-11-26 19:17 | Comments(0)  

「台湾問題と民主党について」について

「台湾問題を平和裡に解決するような日本の長期的戦略の策定」との古川さんのご指摘については、私も同感です。今の日本に一番欠けているものは、所謂「国家百年の計」と言える中長期的なスパンでの国家戦略です。

台湾問題についても、私は嘗ての大戦に於いて、我が国がグアム・サイパン線を以て米軍に対する東側の絶対国防圏とした様に、台湾を西側の絶対国防圏として捉えるべきでは無いかと考えます。それは、南西諸島の支那からの防衛、中東・東南アジア経由での物資輸送路=日本のシーレーン確保の為にも、「台湾問題」を日本に関係の無い問題と軽く考えず、寧(むし)ろ、台湾海峡の確保(支那からの防衛)が日本の国防にとっても重要との認識に立って、もっと積極的に台湾問題にコミットしていく、それが日本の国益の為に有益であると同時に、ひいては台湾の国益にも合致するものである、と思う訳です。

短期的には、台湾からの観光客をより多く日本に誘致し、「日本」と言う国に対する認識と親近感を深めて貰い、日台国民の文化交流を推進する。又、日台両国企業の交流・提携を推進する。中期的には、日台両国がFTAを結び、経済面での市場統合を図ると同時に、政治家同士の交流も積極的に行う。そして、長期的には、軍事面の連携(攻守同盟の締結と、有事の際の合同軍司令部の設置協定等)と緩やかな国家統合(日台合邦)をも目指すべきです。

その為の「切り札」については浮かんでいますが、それは又後日、機会を見て書きたいと思います。

竹下義朗 TAKESHITA Yoshiro

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by ayanokouji3 | 2005-11-25 22:02 | Comments(0)  

台湾情勢雑感

  1. 台湾内
    12月3日の統一地方選が公示された。この選挙結果のみを以て今後の台湾を占うことは出来ないとはいうものの、有利に出た側にとってはかなり利用価値のあるものとなることは間違いないと思われる。

  2. 中台関係
    枝葉末節のことかも知れないが、パンダ問題が如何に決着するのか気になる。

  3. 米台関係
    先般のブッシュ・胡会談でも台湾問題が出たとのことだが、米国としては原理原則を主張する以外のことは出来ない。

  4. 日台関係
    訪台100万人突破のことが報道されていたが、結構なことである。

  5. その他
    日本と中韓露政府との公式関係に明るさが見えない以上、せめて台湾政府には親日であり続けることを期待したい。
古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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by ayanokouji3 | 2005-11-23 19:15 | Comments(0)  

日本社会の精神状況と参拝について

これは小生の思い込みかも知れないが、現在の日本社会の精神状況は非常に安定感がある。

その中で、問題毎に論者による是非論が展開されている。

達観してみれば、人間社会の個々の営み程不合理なものはないが、調和が保たれているのは、先人に試練と苦労とがあったればこそである。

近代日本の原点は明治である。明治神宮参拝と乃木神社参拝を都民として欠かしてはならない。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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by ayanokouji3 | 2005-11-21 20:08 | Comments(1)  

台湾問題と民主党について

最近、民主党議員が政府に対し、台湾に関する見解を求めた質問書を出したが、その回答として、1972年の日中共同声明通りの内容であったことが報道されていた。

単に確認したかったのだろうが、その意図はよく判らない。

民主党も中国との関係において、靖国問題を前面に出したり、漠然と日中関係が悪化していることを言挙げするだけでは、自民党に対抗することは出来ない。

台湾問題を平和裡に解決するような日本の長期的戦略の策定を今の民主党に求めることは、土台無理であると思う。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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by ayanokouji3 | 2005-11-19 21:15 | Comments(0)  

「アジアシリーズ」について

プロ野球「アジアシリーズ」が終わった。

ロッテという球団は、オーナーが韓国系、監督が米国人、活躍した選手も外国人であるが、大相撲同様、球界に一層国際化が進んでいるのは、時代の趨勢である。

「アジアシリーズ」について、『週刊新潮』11月24日号40頁に次の記事を見出した。
言い出しっぺは台湾だった。中国が北京五輪を控え、アジアで交流試合を提案する動きを見せた。すると自分たちが爪弾(つまはじ)きされるのは目に見えている。そこで先手を打って韓国も巻き込み、日本球界にアジアシリーズ実現を打診してきた
実に意義深い行事と思われる。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

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by ayanokouji3 | 2005-11-17 17:59 | Comments(0)