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靖国神社について-1

最近、靖国神社に対し批判的な本を読み直してみたが、堂々巡りの神学論争の展開が紹介されているのみで、何の興味も湧かず、何ら啓発されることもなかった。

靖国神社は、くだくだしい経緯や説明は不要で、「有りて在る」ものだと思う。

さて、来日中の李叔徳氏と、明日、靖国神社を訪れることとしている。

旅順で二〇三高地に立ったときと同じ厳(おごそ)かな感動が甦(よみがえ)って来るに違いない。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

by ayanokouji3 | 2008-10-25 00:22 | Comments(0)  

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