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馬氏「非國與國的關係」について-1

馬氏がメキシコのメディアとのインタビューの中で、両岸関係が「非國與國的關係」(国と国との関係ではない)と述べたことが報じられた。

李・陳両氏の路線を否定するこの発言は驚くに当たらず、争点を棚上げにする手段というよりも、中国の御機嫌取りのようにも思われる。

台湾はこうした運命の下(もと)にあるものと言える。

台湾が「民族自決」出来るのは何時(いつ)の日のことだろうか。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

by ayanokouji3 | 2008-09-04 20:50 | Comments(0)  

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