金門島交戦50年について
24日、金門島交戦50年に当たり、馬総統より中国と共存共栄を図りたい旨のスピーチがあったという。
50年ともなれば、全てのことが「恩讐(おんしゅう)の彼方(かなた)に」なりそうなもので、中台関係もその段階に入ったのであれば、結構なことである。
63年経っても「恩讐の彼方に」ならないのが、日中・日韓関係であるが、これは堂々巡りのお互い様である。
台湾人にとって、「中台関係は黙して語らず」は賢明な処世術であろう。
50年ともなれば、全てのことが「恩讐(おんしゅう)の彼方(かなた)に」なりそうなもので、中台関係もその段階に入ったのであれば、結構なことである。
63年経っても「恩讐の彼方に」ならないのが、日中・日韓関係であるが、これは堂々巡りのお互い様である。
台湾人にとって、「中台関係は黙して語らず」は賢明な処世術であろう。
古川 宏 FURUKAWA Hiroshi
by ayanokouji3 | 2008-08-25 20:51 | Comments(0)