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北京五輪について-5

北京五輪で日本と台湾の接点を求めるとすれば、開幕式の入場順序が続いていたことと、野球における直接対決である。

今夜の試合は初めから楽しみに見る積りである。

昨今は新聞もテレビも北京五輪一色で、明日が終戦記念日ということを忘れる程である。

時代の推移を思うとき、表面的には、日本国民全体が、夏目漱石の小説にいう「太平の逸民」と化した観もある。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

by ayanokouji3 | 2008-08-14 19:49 | Comments(0)  

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