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駐日代表召還について-2

遊漁船衝突は日台の離間を狙い誰かが画策したと思われ、中国の利益につながるものである。

国民党員ではない許世楷代表は、国民党の意向もあり、遊漁船衝突以前に既に辞任していた。

日台境界海域に好きこのんで釣りに赴(おもむ)く意図は扨措(さておき)、海上保安庁は漁船に過剰反応したきらいがある。

民進党が政権を失った結果、国民党政権下の台湾の路線が「中台連合対抗日本」となってしまったのは遺憾である。

李 叔徳 

by ayanokouji3 | 2008-06-16 20:52 | Comments(0)  

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