人気ブログランキング | 話題のタグを見る

チベットと香港、そして台湾について-4

ところで、企業間で再編がある場合は、大が小を呑み、吸収された企業の側の従業員は不利な立場になるのが常である。

国家・紛争地域間の場合は、その立場は一層明確となる。

「一国両制」のスローガンのひびきは良いが、経済面を保証されても、気が休まることはないであろう。

精神と物質と、いずれを上にするかは台湾人の意志によるほかはない。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

by ayanokouji3 | 2008-05-14 20:21 | Comments(0)  

<< チベットと香港、そして台湾につ... チベットと香港、そして台湾につ... >>