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ブログ 『世に倦む日日』に思う

チベットがどの様な過程を経て「チベット自治区」として支那の領土に編入されたのか、又、如何(いか)にチベット人が支那からの独立を希求しているのかを知らずして、チベット云々を口にする事なかれ!!

私は反支那の右派日本人だが、単純な「反中右翼」では無い。これでも昔は親中派だった。しかし、何故(なにゆえ)、親中派だった私が反支那に奔(はし)ったのか? それは支那人と今尚(いまなお)、親中・媚中(びちゅう)の日本人達が胸にきちんと手を当てて考えてみれば分かる事だ。

理由も無く、反支那に奔る道理が無い。この事に皆が気付くべきだ。
上記は、『世に倦(あぐ)む日日』と言うブログの、4月27日付記事「世界に日本のオペレーション・エクセレンスの水準示した長野聖火リレー」と言う記事に対して、私が寄稿したコメントです。まあ、記事の内容については、リンク先をお読み頂くとして、問題は私のコメントに対する『世に倦む日日』の管理者「thessalonike4」氏の態度です。

ご自身の記事の中で、散々、チベットを支援する「右翼」を貶(けな)し、集結した「中国人」(私は支那人と呼んでいるが)を持ち上げておき乍(なが)ら、「右翼」が支援していたチベット人に対する「公正な論評」が全く見受けられなかった事。近現代チベットの歴史を全く無視して、あたかもチベットを侵略占領統治している中国に正義があるかの如き記述内容には、最早開いた口も塞がりませんが、更に私が驚かされた事は、上記の私のコメントがものの十数分で削除された事です。そして、以下の二度目のコメントについては、拒否設定を講じられ、投稿すら出来なかった事です。
>>>XXX

「中国の内政問題」? 馬鹿も休み休み言い給(たま)え。

チベットもウイグルも南モンゴル(内蒙古)も、皆、支那が侵略して掠(かす)め取った地域であり、現地の人間からすれば、「中国の内政問題」などでは決してない。

大日本帝国が嘗(かつ)ての「軍国侵略主義国家」だとすれば、中華人民共和国は正に「現在進行形の軍国侵略主義国家」である事を認識すべきだ。

繰り返すが、チベットもウイグルも南モンゴルも皆、「中国の内政問題」の範囲内では決して無い!!
私はこの『日臺一宇』に於いて、性的なもの、薬物に関わるもの等、明らかにブログの趣旨・内容に関係の無いコメントやトラックバックは削除したり拒絶しますが、そうで無い限りその様な措置は講じていません。『世に倦む日日』の管理者「thessalonike4」氏から見れば「右翼」であろう私がです。

「中国」を批判しチベットを支援する者を「右翼」と一方的に決め付けておき乍ら、自らはコメントやトラックバックに対する「検閲」と「言論統制」を以て応える「thessalonike4」氏の態度は、これぞ典型的な「左翼」か、はたまた「進歩的文化人」かと言った感じですし、流石(さすが)、共産党による一党独裁体制の下(もと)、思想と言論の自由が保障されない「中国」を擁護するだけの事はあるな、とつくづく感じました。

最後に、『世に倦む日日』の益々のご発展と、その管理者たる「thessalonike4」氏の益々のご活躍を祈念しつつ、本投稿を締め括りたいと思います。 (合掌)

竹下義朗 TAKESHITA Yoshiro

by ayanokouji3 | 2008-05-01 21:29 | Comments(0)  

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