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「中国台湾接近の時代へ」について-4

正論を述べるのは誰にでも出来るが、現実は理論や理想に先行して突き進むのが、世の常である。

高雄市の動きなどを見ても、既に中台対話の機運は盛り上がっていることであるし、今更引き返すことは出来ない。

従って、一日本人として、将来台湾の地位が如何(いか)なることとなっても愚痴は程々(ほどほど)にすべきだと台湾の人々に言いたい。

今のところ黙して語らない台湾の人々にそう伝えておきたいと思う。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

by ayanokouji3 | 2008-04-16 20:56 | Comments(0)  

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