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立法院選について-4

台湾よりのコメントを読むに、今回の事態を相当悲観的にとらえている様子を窺うことが出来る。

国民党政権となっても、台湾併合が即座に実現する訳ではなく、状況次第で将来揺り戻しが起きる可能性はある。

政治は10年、20年のスパンで考えなければ、個人としては、思想・信条上、袋小路に入ってしまう。

TAIWAN先生、「為著前途針活縫、尋傢司補破網」(前途のために針と糸をとり、道具を探して破れ網をつくろおう)、不亦可乎(また可ならずや)。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

by ayanokouji3 | 2008-01-15 20:38 | Comments(0)  

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