竹下氏との面談について
去る14日、竹下氏と東京で再会した。1年4ケ月振り、4回目である。
時局を論じたが、互いに共感する部分は多かった。
歴史認識については、現在の尺度を以て過去を断罪することの愚を今更ながら感じている。
国家間の駆引の材料としてではなく、個々人が修養の一つと考えれば、その認識は真実より遠ざかることはあるまい。
時局を論じたが、互いに共感する部分は多かった。
歴史認識については、現在の尺度を以て過去を断罪することの愚を今更ながら感じている。
国家間の駆引の材料としてではなく、個々人が修養の一つと考えれば、その認識は真実より遠ざかることはあるまい。
古川 宏 FURUKAWA Hiroshi
by ayanokouji3 | 2007-12-16 21:19 | Comments(0)