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「台湾国連加盟」消印について-3

正名運動が浸透し、企業名の変更等各分野に影響が出ている中、国内的には許されることでも国際的には当然制約を受ける部分は予想されていた筈である。

周囲の国々はそれを鷹揚に受け止めて、静観する余裕がほしい。

今回の消印問題は、歴史に記されぬ一つの出来事として記憶されることだろう。

台湾問題の帰趨を占うものというような大袈裟なものではないだろうが、さりとて全く無視することも出来ないと感じた次第である。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

by ayanokouji3 | 2007-11-18 19:45 | Comments(0)  

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