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株安について

米国のローン破綻問題を機に、米国景気の先行き不安から世界同時株安が続いている。

2月下旬の日経18,000円、TOPIX1800ポイント超えが遥か以前のことのように思われる。本日は商品相場も殆どストップ安となったのが予想以上であった。

米国景気の世界の相場に与える影響は矢張り大であることをあらためて感ずる。

マネー経済の推移という観点から、国際情勢を考え直してみる良い機会である。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

by ayanokouji3 | 2007-11-12 23:14 | Comments(0)  

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