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小沢代表辞意について

「一寸先は闇」の政界の中で、昨今の状況は民主党にとって追い風であったが、「好事魔多し」、一転して危うい雰囲気となって来た。

昔の名前で出ていた小沢氏の投じた一石が果たして政界再編の引き金となるのか、予断を許さない。

以上は凡庸な評論家流の意見を要約したものであるが、全ての事は日本にとどまらず、日米・日中・日台関係に影響を及ぼすことになる。

2008年というのは、一つの区切りの年となること必定である。我国は他国に伍し、「疾走する日本」となり得るや否や。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

by ayanokouji3 | 2007-11-05 19:39 | Comments(0)  

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