「美しい国」再考-2
併しながら、日本を万葉風に表現すれば、「しきしまの大和島根は美(うま)し国」ということになる。
年老いて感ずるに、これ以上の「美し国」となる必要はない。
先日、環境問題の講演を聴いて来たが、エネルギー問題の重要性をあらためて知った。
日本人個々人が無理・無駄をせずに、エネルギー低消費を心掛け、質素に暮らしていれば、東亜の盟主とはなれずとも、尊敬される国となることだろう。
年老いて感ずるに、これ以上の「美し国」となる必要はない。
先日、環境問題の講演を聴いて来たが、エネルギー問題の重要性をあらためて知った。
日本人個々人が無理・無駄をせずに、エネルギー低消費を心掛け、質素に暮らしていれば、東亜の盟主とはなれずとも、尊敬される国となることだろう。
古川 宏 FURUKAWA Hiroshi
by ayanokouji3 | 2007-10-21 17:20 | Comments(0)