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台湾双十節について

今年は民国96年に当る。

台湾の双十節の式典で、陳総統は「中華民国」色を払拭し、「台湾」を前面に打ち出したという。

日華議員懇談会会長の藤井孝男氏(前衆議院議員)は、台湾の『自由時報』のインタビューに対し、中国の台湾政策に対する日本の対応について相変わらず玉虫色の曖昧な表現をしている。

民国100年(2011年)には台湾問題に何らかの結論が出てほしいものである。

それ迄の間に、大波乱が起こらぬことを望む。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

by ayanokouji3 | 2007-10-14 20:11 | Comments(0)  

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