米国務副長官発言について
去る27日に香港フェニックステレビのインタビューに応じたネグロポンテ米国務副長官の発言内容が30日付の朝日新聞朝刊記事に掲載されていた。
28日フェニックステレビでは台湾の住民投票は錯誤(あやまり)と報道されていたが、朝日新聞での紹介記事にはその表現はなかった。
このところ、米国高官の台湾に関する発言内容は一貫しているようにも見える。
米国の鼻息を窺わざるを得ない日本としては、台湾問題については原則論しか述べる立場にしかない。残念なことである。
28日フェニックステレビでは台湾の住民投票は錯誤(あやまり)と報道されていたが、朝日新聞での紹介記事にはその表現はなかった。
このところ、米国高官の台湾に関する発言内容は一貫しているようにも見える。
米国の鼻息を窺わざるを得ない日本としては、台湾問題については原則論しか述べる立場にしかない。残念なことである。
古川 宏 FURUKAWA Hiroshi
by ayanokouji3 | 2007-08-30 21:55 | Comments(0)