日本の政治について-2
古川さんが8月24日の投稿で、
参院選で党史上稀に見る大敗を喫した安倍自民党ではありますが、これを契機に公明党が距離を置き、ひいては与党から離脱してくれれば、「めっけもの」です。(その理由は、今更書く迄も無いでしょう)
又、党役員・閣僚も人心一新し、新たな船出をした安倍改造内閣に早期退陣を促すのでは無く、ここは静観し、先ずは力量(政策遂行能力)を確かめるのが肝要。退陣・与野党政権交代はその後でも十分であり、逆にその間、参院選で大勝した民主党の力量が政権与党として真に相応しいものかどうかを見極める時間が出来ると私は考えています。
ここに来て創価学会・公明党が自民党に距離を置く動きに出て来たことが興味深い。と指摘されましたが、私はある意味良い傾向だと考えています。
参院選で党史上稀に見る大敗を喫した安倍自民党ではありますが、これを契機に公明党が距離を置き、ひいては与党から離脱してくれれば、「めっけもの」です。(その理由は、今更書く迄も無いでしょう)
又、党役員・閣僚も人心一新し、新たな船出をした安倍改造内閣に早期退陣を促すのでは無く、ここは静観し、先ずは力量(政策遂行能力)を確かめるのが肝要。退陣・与野党政権交代はその後でも十分であり、逆にその間、参院選で大勝した民主党の力量が政権与党として真に相応しいものかどうかを見極める時間が出来ると私は考えています。
by ayanokouji3 | 2007-08-29 21:20 | Comments(0)