北京五輪について─2
いよいよ、北京五輪開催まで1年を切りましたが、この様な状況下では果たして晴れて開催出来るのかどうか・・・
今回のU-22は、来年の北京五輪の言わば「前哨戦」である訳で、その試合でさえ、この有様なのですから、本番では更に酷い事になるでしょう。
抑(そもそ)も、国際スポーツの祭典に於いて、我が国に対し「小日本」なる蔑称を公然と叫び、観客に紙コップを投げつける等、言語道断。流石は「中国人」(私は「中国」なる呼称に、彼らが蔑称だとする「支那」と同じ意味を込めている。詰まり、私は「中国」の呼称に蔑意を込めている)の面目躍如と言った所でしょう。
それにしても、スポーツ観戦に於いて、最低限のルールさえ守れず、ましてや、自国開催なら尚の事、襟(えり)を正さねばならないのに、この有様。スーダンのダルフール紛争絡みで、欧州諸国からボイコット発言が飛び出す等、何かと問題が山積する北京五輪。
日本も、様々な理由(理由等何でも良い)を付けて、大会をボイコットす可(べ)きでは無いのか? 尤(もっと)も、彼(か)の国が開催当日迄ちゃんと「あれば」の話ですが。
ま、無理でしょう(苦笑)サッカー日中戦で中国人観客が騒動、紙コップ投げつけ罵声
【瀋陽=牧野田亨】中国遼寧省の瀋陽で1年後の北京五輪のプレ大会として3日夜行われた男子サッカーのU-22(22歳以下)代表による日本対中国の試合終了後、中国人観客が日本人観客の一部に紙コップを投げつけ、集団で罵声(ばせい)を浴びせる騒ぎが起きた。
けが人は出なかったが、日本人観客が一時、場外に出られず、スタンドで待機した。
会場の瀋陽五輪体育場に集まった中国人観客は5万人。日本人観客は約100人で、うち9人がゴール裏手で日の丸を掲げて応援していたが、試合終了と同時に9人に紙コップが次々と投げつけられた。さらに、スタンドからの出口通路に100人以上の中国人が殺到、中国国旗を振り回しながら、「小日本(日本に対する蔑称(べっしょう))」などと叫んだ。9人は公安当局の車でホテルに送られた。
- 読売新聞 [08/04(土) 01:36]
今回のU-22は、来年の北京五輪の言わば「前哨戦」である訳で、その試合でさえ、この有様なのですから、本番では更に酷い事になるでしょう。
抑(そもそ)も、国際スポーツの祭典に於いて、我が国に対し「小日本」なる蔑称を公然と叫び、観客に紙コップを投げつける等、言語道断。流石は「中国人」(私は「中国」なる呼称に、彼らが蔑称だとする「支那」と同じ意味を込めている。詰まり、私は「中国」の呼称に蔑意を込めている)の面目躍如と言った所でしょう。
それにしても、スポーツ観戦に於いて、最低限のルールさえ守れず、ましてや、自国開催なら尚の事、襟(えり)を正さねばならないのに、この有様。スーダンのダルフール紛争絡みで、欧州諸国からボイコット発言が飛び出す等、何かと問題が山積する北京五輪。
日本も、様々な理由(理由等何でも良い)を付けて、大会をボイコットす可(べ)きでは無いのか? 尤(もっと)も、彼(か)の国が開催当日迄ちゃんと「あれば」の話ですが。
by ayanokouji3 | 2007-08-09 21:45 | Comments(0)