謝氏帰台について
31日付産経新聞朝刊11面に、訪米から帰台した謝氏に関する記事があった。
訪米中、要人に台湾名義での国連加盟に理解を求めたものの、対中対話を再開させるとの決意も表明した謝氏に対し、民進党の独立急進派が反発しているとのことである。
名と実といずれを取るべきかは、一概には言えない。
教条的・盲信的態度はいただけないが、余りにも妥協的な姿勢も弊害を生ずるに至る。台湾問題に関する限り、難しいところである。
訪米中、要人に台湾名義での国連加盟に理解を求めたものの、対中対話を再開させるとの決意も表明した謝氏に対し、民進党の独立急進派が反発しているとのことである。
名と実といずれを取るべきかは、一概には言えない。
教条的・盲信的態度はいただけないが、余りにも妥協的な姿勢も弊害を生ずるに至る。台湾問題に関する限り、難しいところである。
古川 宏 FURUKAWA Hiroshi
by ayanokouji3 | 2007-07-31 18:50 | Comments(0)