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台湾情勢について

報道によれば、馬英九氏の第6回公判で、台北市長時代の特別費につき同氏自らが説明したという。

国民党側は謝長廷氏の高雄市長時代の不正の方が早く出て来たのに、不公平であるとしている。

他方、陳総統は「一国両制」は受け入れられないとし、「両岸市場」論も攻撃している。

与野党相互の応酬が相変わらず続いているが、舌禍で辞任する大臣を出すよりは活気があってよろしいといったところか。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

by ayanokouji3 | 2007-07-05 15:22 | Comments(0)  

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