参院選について
仏下院選決戦投票で与党が予想外の苦戦を強いられた。意地が悪く、天の邪鬼振りを発揮するのが得意の仏国民にとって驚くべき出来事ではない。
日本では参院選を来月に控えているが、年金問題が予想外に取り上げられ過ぎて、憲法等の重要問題は忘れ去られている雰囲気である。
年金問題の解決が錦の御旗となる今回選挙ではあるが、郵政選挙の頃がなつかしい。
一部新聞の説く通り、衆参同日選挙を実施することも一法であるが、税の無駄遣いと一時の気休めにしかならないのではないか。参院選が待ち遠しい。
日本では参院選を来月に控えているが、年金問題が予想外に取り上げられ過ぎて、憲法等の重要問題は忘れ去られている雰囲気である。
年金問題の解決が錦の御旗となる今回選挙ではあるが、郵政選挙の頃がなつかしい。
一部新聞の説く通り、衆参同日選挙を実施することも一法であるが、税の無駄遣いと一時の気休めにしかならないのではないか。参院選が待ち遠しい。
古川 宏 FURUKAWA Hiroshi
by ayanokouji3 | 2007-06-18 19:36 | Comments(1)
本当の争点は、社保庁改革だ!
非公務員型(日本年金機構)か 公務員のまま(国税庁と合併)かだ。
社保庁では、2004年に年金記録の、のぞき見、裏金作り、収賄事件、保険料の流用などの不祥事が相次ぎ発覚し、厚労省は2006年の国会に「社保庁改革法案」を提出した。しかし廃案になった。
覚えているでしょうが国民年金の不正免除問題があったからだ。年金納付率を上げようと頑張ったら、「行方不明者処理」を大量にして分母を小さくしていた。
そこで再度提出されたのが社保庁解体法案=「日本年金機構」だ。
これだけの不祥事を起こす社保庁公務員を、そのまま公務員として残すのか。それも我々の財産が丸見えになる国税庁に、やつらを入れるのか。
45分働いたら15分休む、キーボード5000タッチしかしない、やつらを温存するのか。結論は、火を見るより 明らかだ。やつらの首を切れ!
非公務員型(日本年金機構)か 公務員のまま(国税庁と合併)かだ。
社保庁では、2004年に年金記録の、のぞき見、裏金作り、収賄事件、保険料の流用などの不祥事が相次ぎ発覚し、厚労省は2006年の国会に「社保庁改革法案」を提出した。しかし廃案になった。
覚えているでしょうが国民年金の不正免除問題があったからだ。年金納付率を上げようと頑張ったら、「行方不明者処理」を大量にして分母を小さくしていた。
そこで再度提出されたのが社保庁解体法案=「日本年金機構」だ。
これだけの不祥事を起こす社保庁公務員を、そのまま公務員として残すのか。それも我々の財産が丸見えになる国税庁に、やつらを入れるのか。
45分働いたら15分休む、キーボード5000タッチしかしない、やつらを温存するのか。結論は、火を見るより 明らかだ。やつらの首を切れ!
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