中曽根氏寄稿について
同じく、産経新聞に「昭和の日を語る-1」として、中曽根氏の寄稿があった。
当時、インフレや環境汚染といった経済・社会問題も多かった。昭和が既に過去に属するからこそ、懐古に浸る価値もあるというものである。
焼け野原の無一物から日本は前進し、独立日本は終戦後、20年足らずでオリンピックを開き、新幹線や高速道路を張り巡らした。小生が物心ついたのは、昭和30年代半ばであるが、大阪万博迄の10年間というもの、今にして思えば、一瞬の出来事であったような気がする。
当時、インフレや環境汚染といった経済・社会問題も多かった。昭和が既に過去に属するからこそ、懐古に浸る価値もあるというものである。
古川 宏 FURUKAWA Hiroshi
by ayanokouji3 | 2007-04-24 18:14 | Comments(0)