「日本語世代」の失望について
4月6日の産経新聞朝刊6面「台湾有情」には、「日本語世代」の失望と題して、光華寮訴訟での最高裁判決に対する親日的台湾人の憤りを紹介している。
小生は、こうした気持ちは判らぬでもない。
冷静に考えると、「日本語世代」の考える日本及び日本人は過去の残像に過ぎない。
区々たる事柄に左右されない、日台の精神的紐帯が如何にあるべきかを考える時期に来ている。
小生は、こうした気持ちは判らぬでもない。
冷静に考えると、「日本語世代」の考える日本及び日本人は過去の残像に過ぎない。
区々たる事柄に左右されない、日台の精神的紐帯が如何にあるべきかを考える時期に来ている。
古川 宏 FURUKAWA Hiroshi
by ayanokouji3 | 2007-04-06 20:27 | Comments(0)