拉致問題再考
最近、拉致問題に関する政府広報(テレビCM)を見た。春爛漫ではないが、3月も末に近づきつつある中、一向に曙光が見えて来ないのがこの問題である。
余りに時間が経ち過ぎて、多くの部外者の目には同情を覚える時期は終わったかのように見える。
果てしなく続く堂々巡りに、被害者家族の心痛如何ばかりかと思う。
孫子の代迄かけて真実を明らかにするという強烈な意志と今後も続く忍耐とを覚悟しても、結局、時が解決することと諦めざるを得ないものか。全く哀れである。
余りに時間が経ち過ぎて、多くの部外者の目には同情を覚える時期は終わったかのように見える。
果てしなく続く堂々巡りに、被害者家族の心痛如何ばかりかと思う。
孫子の代迄かけて真実を明らかにするという強烈な意志と今後も続く忍耐とを覚悟しても、結局、時が解決することと諦めざるを得ないものか。全く哀れである。
古川 宏 FURUKAWA Hiroshi
by ayanokouji3 | 2007-03-28 21:20 | Comments(0)