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一神教と憲法について

何事も神の力によって善悪の決着をつけようという一神教には、マルクス・レーニン教条主義という亡霊を見る思いがする。

一神教の特長は、神を上位に据えながら、その説くところは人間に都合良く出来ていることである。

日本は多神教の素地があり、本来宗教面で包容力がある筈である。

日本国憲法を崇めながら、実は自分に都合良く解釈する人々は一神教を信奉しているように見える。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

by ayanokouji3 | 2007-03-13 20:30 | Comments(0)  

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