中川昭一氏の発言について
中川昭一氏が26日、講演で、
あと15年とは2022年であり、そこまでの長期的な観点で情勢を見越していれば、十分な対応は出来る筈である。
それにしても、台湾は防波堤であることは間違いない。
微笑外交に対するには、疑念・臆病を以て応ずるに如かず。
あと15年で台湾がおかしくなったら、日本は中国の何番目かの省になるかもしれないと述べたという。
あと15年とは2022年であり、そこまでの長期的な観点で情勢を見越していれば、十分な対応は出来る筈である。
それにしても、台湾は防波堤であることは間違いない。
微笑外交に対するには、疑念・臆病を以て応ずるに如かず。
古川 宏 FURUKAWA Hiroshi
by ayanokouji3 | 2007-02-27 21:18 | Comments(1)
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古川 宏
at 2007-02-27 21:57
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台湾総統選が如何になり行くか、北京オリンピックが成功裡に終了するか、共産党政権が内政を安定出来るかは言い古されたポイントであるが、さて、日本の近未来は如何なるのか。政治家の個々の発言を取り上げて問題とするような料簡の狭い政治風土では国家として大事を成し遂げるには些か心許ない。
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