石破氏の久間発言批判について
石破氏がテレビ朝日の番組で、米大統領の開戦判断を批判した久間氏の発言について「米国が苦しい立場にいるときに米国を頼りにしている日本がそういうことを言っていいのか」と批判したという。
如何なる戦争も全て結果論であり、イラク戦争も当初勝算がなかった訳ではない。
日本が米国に従属しているという現状は、核の傘の下にいる限り、否定することは出来ない。
しっぺ返しが来るのかどうかは注目すべき点ではある。
如何なる戦争も全て結果論であり、イラク戦争も当初勝算がなかった訳ではない。
日本が米国に従属しているという現状は、核の傘の下にいる限り、否定することは出来ない。
しっぺ返しが来るのかどうかは注目すべき点ではある。
古川 宏 FURUKAWA Hiroshi
by ayanokouji3 | 2007-02-04 17:07 | Comments(1)
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古川 宏
at 2007-02-04 18:04
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米国の顔色を窺ってばかりいるのも考え物である。少々失言したところで、大目に見てもらうというのは楽観的過ぎるかも知れないが、その位の懐の深さはほしいものである。「機会・装置」発言とは異なる次元の話でもある。
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