人気ブログランキング | 話題のタグを見る

李登輝氏発言について

李登輝氏が自分を「台湾独立派ではない」とする発言があったという。

老練な政治家の言は傾聴に値する。

中国の微笑戦術への対応として驚くには当らない。

中国側からの訪中要請が本当であれば、敢えて断る必要はないと思う。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

by ayanokouji3 | 2007-02-01 20:21 | Comments(1)  

Commented by 古川 宏 at 2007-02-01 21:37 x
中国関連では、今月中旬の外相、4月の首相来日が予定されている一方、ガス田の生産供給開始が香港紙で報道された(中国政府は未確認とする)。微笑外交の裏に隠された既定路線を変えることは出来ない。日本の国会はレベルの低い応酬はほどほどにしておいた方がよい。

<< 野党の欠席戦術について 石原都知事「接待」敗訴について >>