厚労相の問題発言について
厚労相が地方の後援会で、女性を子供を産む機械・装置と発言したとの記事があった。野党側は例の如く批判している。
「互いに人権を尊重しあいともに生きる社会をめざして」というような共産党のスローガンのような文句が罷り通る間は、問題発言はなくならないし、差別・偏見は絶えることはない。
差別・偏見を肯定してこそ、真の認識が生まれる。男女の差は歴然としており、共同参画などという偽善的・表面的なシステムの構築を図っても、実態が伴うことはない。
考えさせられる「問題発言」ではあるが、物事の本質を述べているのは間違いない。
「互いに人権を尊重しあいともに生きる社会をめざして」というような共産党のスローガンのような文句が罷り通る間は、問題発言はなくならないし、差別・偏見は絶えることはない。
差別・偏見を肯定してこそ、真の認識が生まれる。男女の差は歴然としており、共同参画などという偽善的・表面的なシステムの構築を図っても、実態が伴うことはない。
考えさせられる「問題発言」ではあるが、物事の本質を述べているのは間違いない。
古川 宏 FURUKAWA Hiroshi
by ayanokouji3 | 2007-01-28 20:23 | Comments(1)
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古川 宏
at 2007-01-28 20:54
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外国人や在日との間に差別・偏見を認めてこそ、一定の距離を置いた良好な関係を築くことが出きる。最近、中国・韓国人・在日との接触が増えるに従い、そうした確信を一層抱くようになった。
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