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台湾の失業率について

台湾の2006年失業率が3.91%に低下した。サービス産業とハイテク製造業の雇用増によるもので、6年振りの低水準という。

他方、大日本印刷が台湾にフォトマスク工場を建設するという日経記事があった。

半導体新工場建設が相次いでいること等による経済の好転は人心の安定を意味する。

中台関係はこれにより逆に一定の枠に嵌められることを覚悟しておかねばならない。
古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

by ayanokouji3 | 2007-01-23 11:53 | Comments(1)  

Commented by 古川 宏 at 2007-01-23 20:09 x
最悪期を脱した日本は、21世紀型社会構造への一層の転換を迫られている。個人が十分準備・対応しておく必要があることは言う迄もないことである。

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