台湾の対中投資額について
台湾経済部が19日発表した2006年の台湾企業の対中投資認可額が2年振りに増加したという。
一方で、件数が減少していることから、このことは大企業の投資増を意味している。
中台貿易額の増加といい、対中投資額の増加といい、双方の経済の緊密化は否定しようがない。
この状況下、中国との外交面で如何に調和を保つか、台湾政府や台湾企業の先見性にかかっている。
一方で、件数が減少していることから、このことは大企業の投資増を意味している。
中台貿易額の増加といい、対中投資額の増加といい、双方の経済の緊密化は否定しようがない。
この状況下、中国との外交面で如何に調和を保つか、台湾政府や台湾企業の先見性にかかっている。
古川 宏 FURUKAWA Hiroshi
by ayanokouji3 | 2007-01-20 17:08 | Comments(1)
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古川 宏
at 2007-01-20 18:54
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経済をとるか、政治をとるか、最後の判断は各企業が行い、そのリスクも各企業が負担することになるが、中国進出のバイタリティには脱帽である。
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