台湾への役得旅行について
教育関係者60名が、4泊5日の台湾役得旅行に参加していたという。
教育者と雖も所詮は知的労働者であり、余り目くじら立てることもないだろうが、一般には教育者は自ら襟を正すべきという先入観がある。
ところで、台湾への修学旅行生が2005年度で2424人とは少なすぎるのではないか。
日台関係の深化のためには、修学旅行生をより多く台湾へ行かせるべきである。
教育者と雖も所詮は知的労働者であり、余り目くじら立てることもないだろうが、一般には教育者は自ら襟を正すべきという先入観がある。
ところで、台湾への修学旅行生が2005年度で2424人とは少なすぎるのではないか。
日台関係の深化のためには、修学旅行生をより多く台湾へ行かせるべきである。
古川 宏 FURUKAWA Hiroshi
by ayanokouji3 | 2007-01-16 23:08 | Comments(1)
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古川 宏
at 2007-01-16 23:30
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その後、中国への役得旅行の事実も明らかになった。教育者にばかり品格を求めるのは酷というものである。ところで、前のコメントで記した四川出身の人より紹介された、年齢不問の中国・台湾の短期・長期留学に関するパンフレットによれば、相当内容が充実しており、26年前に遼寧で短期研修を受けた小生にとっては、隔世の感がある。中国語現地学習は高齢者が余暇を過す一つの方法かも知れない。
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