情報社会について
「情報通信省」の構想が総務相より明らかにされた。
高齢化社会が高齢社会となったように、情報化社会は情報社会となり、両者共に更にそのレベルを上げて来ている。
国が企業の後押しをすべき分野は多いだろうが、個人としては情報の氾濫に辟易しているのが実態ではないだろうか。
昭和30年代がなつかしく思い出されるのは、情報の少ない限られた空間に生活していたからである。最早後戻りは出来ない。
高齢化社会が高齢社会となったように、情報化社会は情報社会となり、両者共に更にそのレベルを上げて来ている。
国が企業の後押しをすべき分野は多いだろうが、個人としては情報の氾濫に辟易しているのが実態ではないだろうか。
昭和30年代がなつかしく思い出されるのは、情報の少ない限られた空間に生活していたからである。最早後戻りは出来ない。
古川 宏 FURUKAWA Hiroshi
by ayanokouji3 | 2007-01-14 12:22 | Comments(1)
Commented
by
古川 宏
at 2007-01-14 19:09
x
省庁再編はスローガンとして聞こえはよいが、実際の効果は挙がっているのか、判然としない。尤も、それがお役所仕事であり、お役所仕事は永久不変のものであろう。
0