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日中友好について

公明党代表の訪中により、日中首脳の相互訪問の気運が高まって来た。

中国政府の対日方針が猫の目のように変わるのは致し方ないが、「以史為鑑」の大義名分はどこへ行ったのか。

かりそめの友好ムードには気をつけねばならない。

これまでの流れの中での一つの動きととらえれば、転換点とは考えられない。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

by ayanokouji3 | 2007-01-09 20:03 | Comments(1)  

Commented by 古川 宏 at 2007-01-09 22:20 x
かりそめの友好ムードの期間は、発展する中国経済レポートの意図するところを静かに傾聴し、分析しておくこととしよう。

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