体制維持について
今回六ケ国協議の不首尾、国連イラン関連決議の中露による曖昧化、イラク問題の膠着化、どれをみても国際情勢は一筋縄では行かない。
各国とも面子よりも現体制維持に必死になっているように思える。
外交面の失策が内政の不安定要因となるが、逆もまた真なり。
国連という組織が機能しているだけでも、国際平和には一定の貢献があるのだろう。
各国とも面子よりも現体制維持に必死になっているように思える。
外交面の失策が内政の不安定要因となるが、逆もまた真なり。
国連という組織が機能しているだけでも、国際平和には一定の貢献があるのだろう。
古川 宏 FURUKAWA Hiroshi
by ayanokouji3 | 2006-12-24 16:03 | Comments(1)
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by
古川 宏
at 2006-12-24 20:41
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日本も余程の覚悟を以て当らないと、国際協調重視という旗印だけでは「バスに乗り遅れる」が、さりとて焦り過ぎれば袋小路に入らないとも限らない。
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