天皇誕生日に思う
平成の御世となり、間もなく満18年、天皇誕生日に当たり思うことは、天皇の国家の安寧を願い、国民と休戚を共にするという精神的な貢献である。
庶民の分際では、国家の安寧に思いを致すような高い意識を常にもつことには自ずと限界がある。
日々の大小の事件・事故のニュース報道を対岸の火事視しつつ、小さな殻の中で生きていることを余り意識せずに、馬齢を重ねて来た自分自身を深く反省するものである。
せめて、歴代天皇の御製をたずね、高邁(こうまい)なる精神を涵養することを心掛けることとしよう。
庶民の分際では、国家の安寧に思いを致すような高い意識を常にもつことには自ずと限界がある。
日々の大小の事件・事故のニュース報道を対岸の火事視しつつ、小さな殻の中で生きていることを余り意識せずに、馬齢を重ねて来た自分自身を深く反省するものである。
せめて、歴代天皇の御製をたずね、高邁(こうまい)なる精神を涵養することを心掛けることとしよう。
古川 宏 FURUKAWA Hiroshi
by ayanokouji3 | 2006-12-23 21:33 | Comments(2)