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中国の対外政策について-1

中国のアフリカ植民地化への懸念についての南ア大統領の発言に、中国のスポークスマンが反論したという。

何かをやれば軋轢が生ずるのは当り前であるが、中国の場合は度を越しているということであろう。

アフリカ諸国のリーダーの一人としての懸念は理解出来る。

では、台湾の場合は、本土化であって植民地化ではないのか。ここが問題である。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

by ayanokouji3 | 2006-12-16 21:36 | Comments(1)  

Commented by 古川 宏 at 2006-12-17 10:41 x
今回の両市長選結果について、台湾の新聞論調には、日頃の日本の朝日と産経の開き以上に、大きな開きがあることを知った。左であれ、右であれ、問題意識こそが亡国の危機から国を救うのである。

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