内閣支持率続落について
朝日新聞の電話による全国世論調査によれば、内閣支持率が続落し、5割を割り込んだという。
今の時期、与野党が本気となっている争点がなく、「女の争い」以外、話題不足の感じもしないではない。
国民を扇動し、奮い立たせた挙句、実績がないよりも、深く潜行して実績を挙げる方がよいが、民主政治は目に見える形でなければ、国民は納得しない。
支持率の「騰落」を気にせず、政策を一貫させることが理想的ではあるが、中々そうは行かないところに現実世界の妙味がある。
今の時期、与野党が本気となっている争点がなく、「女の争い」以外、話題不足の感じもしないではない。
国民を扇動し、奮い立たせた挙句、実績がないよりも、深く潜行して実績を挙げる方がよいが、民主政治は目に見える形でなければ、国民は納得しない。
支持率の「騰落」を気にせず、政策を一貫させることが理想的ではあるが、中々そうは行かないところに現実世界の妙味がある。
古川 宏 FURUKAWA Hiroshi
by ayanokouji3 | 2006-12-13 20:22 | Comments(1)
Commented
by
古川 宏
at 2006-12-13 21:16
x
TM問題は、筋書先行と運用に無理がたたって、後に露見したという笑えない喜劇であるが、教訓として今後に生かせるのか、甚だ疑問である。
0