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台湾政局について

台湾では総統夫人が起訴される事態に呼応して、総統辞任要求運動が再燃して来た。

背後には米国の暗黙の了解があるのかも知れない。

第三次罷免案提出の動きは避けられない見通しである。

朝日新聞でさえ、台湾有権者の一部の冷めた見方を紹介しているが、静観するの外はないことは、日台同じである。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

by ayanokouji3 | 2006-11-06 20:47 | Comments(0)  

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