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イジメ問題について

イジメ問題は、教育のあり方が問われているのではなく、通常の人間関係のきしみであり、また、適者生存・自然淘汰の領域で論じられて然るべきである。

加害教師は鬼教師と言うよりも、軍隊における古参兵・鬼軍曹であり、事実を隠蔽した校長は学校責任者と言うよりも、事勿れ主義の老将校の如きものであろうか。

被害生徒及び遺族には気の毒としか言い様がないが、あらためて政治に訴え議論を再沸騰させたことで、生きた甲斐は示せたとして慰めるしかない。

子供には小さい頃から大いに自己主張を行なわせ、独立自尊・自力更生の観念と共に必勝の精神を植え付けておかねばならない。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

by ayanokouji3 | 2006-10-30 20:28 | Comments(0)  

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