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歴史認識と格差社会について-2

国や国民の「歴史認識」を統一することは全くの無謀な試みである。

日本に有形無形、多大の損失を齎(もた)らして来た異常な内容の『村山談話』は、一日も早く捨て去るべきである。

歴史認識の言挙(ことあ)げ同様、ワーキングプアや格差社会といった感情・情緒に訴えるような表現は、男女平等推進・弱者保護等に名を借りた、左翼・反体制主義者の異議申立である。

彼等に同調するエセ平和主義者(対中韓友好論者)の、その出自による私怨が形を変えた政府批判もまた、全て同一線上にあることに心しておくことである。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

by ayanokouji3 | 2006-09-30 21:59 | Comments(0)  

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