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2回目の総統罷免案について

座り込み運動の効果と相俟(あいま)って、2回目の総統罷免案の上程が話題となっている。

李登輝氏の真意が那辺にあるか、疑心暗鬼と迄は言わずとも、測り兼ねる向きもある。

台湾は独立を前面に押し出して行くしか、そのアイデンティティを主張する術(すべ)はない。

日本の新政権はこれに如何に応(こた)え得るか、が鍵である。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

by ayanokouji3 | 2006-09-28 07:37 | Comments(0)  

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