人気ブログランキング | 話題のタグを見る

「美しい国」一考

日本は既にして十分に「美しい国」である。

「美しい国」を国民が満足に暮らす桃源郷と解すれば、その実現は政治権力を以てしても中々容易ではない。

「美しい国」は各人の心の中にあると割り切れば、国民の感じ方次第である。

日本を更に「美しい国」とするには、多少の負担と弊害を伴うことになるだろうが、これは或程度致し方ない。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

by ayanokouji3 | 2006-09-27 19:22 | Comments(0)  

<< 日據時代的台灣-33 日據時代的台灣-32 >>