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遼寧省における抗議活動について

朝日新聞記事によれば、遼寧省の日本総領事館前で21日深夜に起きたとされる日本人の中国人への暴行に対する抗議活動に関し、同総領事館が公安等に日本人の暴行がなかったことの周知徹底を求める申し入れを行なったという。

共産党のタガが緩んでいる現状で、一部とはいえ中国人民がこのレベルということであれば、中国の将来は決して明るくないと思われる。

偽りの歴史を焼き付けることで人民を欺いて来たツケが、日本人憎しとなって、回って来ているのだろう。

公明党においては日中韓の共同歴史研究を提唱していると聞くが、歴史を共有することは夢の又夢であろう。無駄な努力は止めた方がよい。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

by ayanokouji3 | 2006-08-25 19:59 | Comments(0)  

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