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中東情勢と日本について-1

台湾問題はもとより、北朝鮮問題さえも中東の紛争に掻き消されてしまった観がある。中東地域の火種は絶えることがない。

イスラエルの攻撃により国連の4名が殉職し、その中に中国人が含まれていたとのことであるが、これが日本人であったら如何になることだろう。

一神教の世界というのは、想像するだにおぞましいものを覚えると共に、一神教の神というのは人により作られたものだとつくづく感ずる。

中東には大国の思惑が絡んでいるだけに、その情勢を理解し、今後の展開を占うことは難しい。

古川 宏 FURUKAWA Hiroshi

by ayanokouji3 | 2006-07-26 18:55 | Comments(0)  

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